1. はじめに

先日の VMware by Broadcom による発表により、今まで有償だった VMware Workstaion Pro と VMware Fusion Pro が、個人利用 (Personal Use) に限り無償で利用できるようになりました。嬉しい!

Windows/Linux/macOS 上で VMware 仮想マシンを稼働させられます。
例えば、MacBook 上で Windows 11 と Ubuntu を同時に動かしたりすることも可能です。

私も個人的な検証で利用するためにダウンロードし、インストールしてみたので備忘録を書いてみます。

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2. ダウンロード & インストールしてみる

ソフトウェアをダウンロードする

まずは下記ブログの赤枠のところ、Broadcom サポートポータルのソフトウェアダウンロードに遷移します。

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事前に Broadcom サポートポータルにログインするためのユーザープロファイルを作成しておく必要がある点はご留意ください。私の場合は、個人の Gmail アドレスでアカウント作成をしています。

また、ソフトウェアのダウンロードに際しては電話番号と住所の登録も追加で必要となりました。

今回は VMware Workstaion Pro をダウンロードします。
「VMware Workstation Pro 17.0 for Personal Use (Windows)」を選択します。

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バージョンは最新版 17.5.2 を選択しました。
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利用許諾をチェックします。
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赤枠のマークを押下すると、ダウンロードが開始されます。
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ソフトウェアのダウンロードを確認します。
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使ってみる

Amazon EC2 の Windows Server 2019 仮想マシンに「VMware Workstation Pro 17.0 for Personal Use (Windows)」をインストールしてみます。

インストール時には、「Use VMware Workstaiton 17 for Personal Use」を選択します。

もし既存で VMware Workstaion を利用されていている場合は、ライセンスキーを削除しておく必要があるのでご注意ください。

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インストール完了し、利用可能になりました。
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念のためライセンスを確認してみると、「Type: Personal Use Only」となっていました。
有効期限の設定もないので、ソフトウェアが動く限りは今後も使っていけそうです。

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VMware Fusion Pro もダウンロードできました

Apple macOS で利用する場合は、VMware Fusion をインストールします。
「VMware Fusion Pro fro Personal Use」についても同様にダウンロード可能でした。

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3. 参考資料

実際に macOS 上に Windows Server 2022 仮想マシンの作成までやってみました


VMware Workstation Pro と VMware Fusion Pro ソフトウェアのダウンロードリンクが記載された VMware Blog (2024 年 5 月 13 日付)


VMware Workstation Pro の動作環境としてサポートされている Windows OS および Linux OS


VMware Fusion Pro の動作環境としてサポートされている Apple macOS